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ワルツ第10番 (ショパン) : ミニ英和和英辞書
ワルツ第10番 (ショパン)[わるつだい10ばん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [だい]
 (n,pref) ordinal
: [ばん]
 【名詞】 1. (1) watch 2. guard 3. lookout 4. (2) bout, match (sumo) 5. (3) (one's) turn

ワルツ第10番 (ショパン) : ウィキペディア日本語版
ワルツ第10番 (ショパン)[わるつだい10ばん]

ワルツ第10番ロ短調作品69-2は、フレデリック・ショパン1829年に作曲されたワルツである。死後の1852年に友人のユリアン・フォンタナにより出版された。
構成的な完成はないが、旋律の美しさが特徴的である。第9番「別れのワルツ」と同様に、感傷的にすぎることから生前の発表が控えられたとされている。フォンタナ版の他に、手稿を加えたオックスフォード版も存在するが、細部が異なる。多くの演奏家はフォンタナ版で演奏することが多いが、ジャン=マルク・ルイサダはオックスフォード版を演奏している。
== 曲の構成 ==
ロンド形式モデラート。主題は下降音形で、嬰ヘ--嬰ヘ-嬰ハ---嬰イの滑らかな右手旋律で、タイによる係留音を多用している。随所にEis音をはさんでおり、半音階的な語法を使っている。中間部ではニ長調ロ長調に転調する。ロ長調の部分では右手三度の和声が美しく、マズルカ風のリズムも見られる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ワルツ第10番 (ショパン)」の詳細全文を読む




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